濁りは豊かな海をつくる!海ってすごい!
- ダイビングスクール サンクチュアリ
- 2020年4月13日
- 読了時間: 2分
今日は海チームと
ショップで学科講習チームに分かれてフル稼働です。
ファンダイブチーム:担当 ぺぺ
ナイトロックスSP
アドバンスコース:担当 カズ
ショップで学科:担当 エリ
さて、エントリーです
ようやく各エントリー口の海藻も水温上昇とともに少なくなってきた‼️
ツルッと行きまっせ〜w滑りやすいからお気をつけてw
水中は…
春特有の透明度いいのか?悪いのか?ってやつですw
見えてるんだけど、冬のようなキリッとした抜け具合ではない感じ。
ダイバーならなんとなく伝わるかと思いますw
でもこの濁り、ダイバーにはありがたくないのですが
海にとっては重要な役割があるんだよね‼️
寒い冬は水中のプランクトンが減少している分
キリッとした、クリアな海になりますよね。
そんな時、辰ノ口にいる魚たちもジッとあったかくなるまで岩陰や
イソギンチャクの中で越冬している魚も多いんです。
春になり水温も上昇すると一気に海洋プランクトンが発生し
濁ったように見えます。
でも、栄養価の高い養分たっぷりの海なんですよね。
それを食べにキビナゴやカタクチイワシ、ボラなども食欲旺盛で
魚たちも大喜び🐟✨
産卵の時期に突入する群れをなした魚たちもいます。
そんな中、僕らダイバーは水中の生き物のフィールドで遊ばせてもらってる‼️
そんな事を考えながら、ダラ〜っと潜ってきました。
陸では今
新型コロ助と世界のみんなが戦っている‼️
毎日毎日コロ助のニュース。
海の中だけは、コロ助のことをすっかり忘れさせてくれる
不思議な場所。
海のチカラって本当にすごい‼️
ってつくづくそう思った1日でした✨